エージェントのルートディレクトリの検索

エージェントのルートディレクトリは、インストールしたエージェントのファイルを保持するメインフォルダです。一般的に、エージェントのルートディレクトリは、New Relicエージェントが設定ファイルをインストールするディレクトリです。

いくつかの理由でエージェントのルートディレクトリを見つけなければならないことがあります。

以下の戦略は、デフォルトのインストレーション手順に従う場合にルートディレクトリが該当するかを特定しやすくなります。異なるディレクトリをインストールした場合、この情報は該当しないかもしれません。

APMエージェント

エージェントのルートディレクトリはお使いのエージェントによって異なります。

C SDK

C SDKを単一の場所にインストールできない場合があります。また、C SDKにはインストールツールやスクリプトはありません。「ルートディレクトリ」は、ユーザーの動作により異なります。一般的にルートディレクトリは、libnewrelic.soまたはlibnewrelic.aライブラリファイルのある場所、およびlibnewrelic.hファイルのある場所です。

Goエージェント

Goエージェントのルートディレクトリはアプリケーションのルートディレクトリで、Goエージェントをインストールしたときにgo-agentをインポートした場所です。

Javaエージェント

Javaエージェントのルートディレクトリはnewrelicと呼ばれ、これはJavaエージェントをインストールしたときにアプリケーションサーバーのルートディレクトリで作成したものです。

.NET Core 2.0エージェント

.NET Core 2.0エージェントのルートディレクトリの場所は、お使いのシステムによって異なります。

システム エージェントのルートディレクトリの場所
Windows

エージェントのルートディレクトリの場所を見つけるには、アプリケーションのCORECLR_NEWRELIC_HOME環境変数を調べます。

Linux

エージェントのルートディレクトリの場所は/etcです。

また、アプリケーションのCORECLR_NEWRELIC_HOME環境変数を調べて、エージェントのルートディレクトリの場所を見つけることができます。

Docker アプリケーションのルートディレクトリで、Dockerを使用してCore 2.0エージェントをインストールした際に作成した、NewRelicと呼ばれるエージェントのルートディレクトリを検索します。
.NET Frameworkエージェント

.NET Frameworkエージェントのルートディレクトリの場所は、C:\Program Files\New Relic\.NET Agentです。

Node.jsエージェント

Goエージェントのルートディレクトリはアプリケーションのルートディレクトリで、Node.jsエージェントをインストールしたときにnewrelic.jsをコピーした場所です。

PHPエージェント
PHPエージェントのルートディレクトリの場所は、エージェントをインストールした方法によって異なります。
インストレーションの方法 ルートディレクトリの場所
パッケージマネージャやTarアーカイブの場合

php info()を使用して、Scan this dir for additional .ini filesまたはAdditional .ini files parsedと呼ばれるセクションを調べて、newrelic.iniファイルの場所を検索します。このファイルは、newrelic-php5と呼ばれるエージェントのルートディレクトリにあります。

PHPエージェントのルートディレクトリは、PHP 7を含む、すべてのサポートされているPHPバージョンに対してnewrelic-php5と呼ばれます。

PuppetやChefのような設定システムの場合 PHPエージェントがインストールされた場所をすべて見つけるには、NR_INSTALL_PHPLIST環境変数でエージェントのルートディレクトリのリストをチェックします。
Pythonエージェント

Pythonエージェントはホストシステムのどこにでもインストールすることができ、インストールの完了後に、NEW_RELIC_CONFIG_FILE環境変数またはnewrelic.agent.initialize() APIコールを通してパスを提供します。

エージェント設定ファイルの場所を見つけるには、NEW_RELIC_CONFIG_FILE環境変数、またはnewrelic.agent.initialize()コールでエージェントルートディレクトリへのパスを検索します。

Rubyエージェント

Rubyエージェントのルートディレクトリの場所は、エージェントをインストールした方法によって異なります。

インストレーションの方法 ルートディレクトリの場所
newrelic_rpm gemを使用する場合

Rubyエージェントのルートディレクトリは、configと呼ばれるディレクトリ内のアプリケーションのルートディレクトリにあります。

gemを使用しない場合

NEW_RELIC_CONFIG_PATH環境変数を調べて、エージェントのルートディレクトリのパスを探します。

環境変数にパスがない場合は、以下のディレクトリを確認して、newrelic.ymlファイルが格納されているパスを探します。

  • config
  • $HOME/.newrelic/
  • $HOME/

Mobileエージェント

Mobileエージェントのルートディレクトリは、アプリケーションのルートディレクトリです。

Infrastructureエージェント

Infrastructureエージェントのルートディレクトリの場所は、システムによって異なります。

Infrastructureエージェント
システム ルートディレクトリの場所
Windows C:\Program Files\New Relic\newrelic-infra\
Linux、Docker、およびElastic Beanstalk /etc
Infrastructureエージェントのオンホストインテグレーション

オンホストインテグレーション用のルートディレクトリの場所は、/etcです。

Infrastructureエージェントのクラウドインテグレーション

クラウドインテグレーションは、インストールされるのではなく、クラウドサービスプロバイダーを介して Infrastructureに接続されるため、クラウドインテグレーションに特定のルートディレクトリはありません。

その他のヘルプ

推奨する詳細情報: