.NETエージェントの更新

New Relic APM .NETエージェントを更新する方法。

お使いの.NETエージェントのバージョンを確認する

  1. リリースノートを参照して、エージェントの最新バージョンを確認してください。
  2. Windowsのプログラムと機能を使用するか、またはLinuxのパッケージマネージャを使用して、現在インストールされている.NETエージェントのバージョンを確認します。

  3. お使いのエージェントの更新手順に従います。

.NET Frameworkエージェントの更新

更新する前に:

  • エージェントの更新には、Windows管理者グループの管理者権限が必要です。詳しくは、アクセス許可のドキュメントを参照してください。
  • お使いの.NET Frameworkエージェントのバージョンが7.0以前の場合、または.NET Frameworkのバージョンが4.0またはそれ以前の場合は、レガシー.NETエージェントの更新を参照してください。
標準インストール
  1. システムに.NET 4.5またはそれ以降がインストールされていることを確認します。
  2. IISを停止します。
  3. お使いのアーキテクチャに適したMSIインストールパッケージをダウンロードして実行します。

  4. インストーラパッケージが終了したら、IISを起動します。
スクリプト化可能インストーラ

Windowsでは、スクリプト化可能インストーラを使用して.NET Frameworkエージェントを更新できます。

.NET Coreエージェントの更新

エージェントの更新には、Windows管理者グループの管理者権限が必要です。詳しくは、アクセス許可のドキュメントを参照してください。

以下のいずれかの方法を使用して、New Relicの.NET Coreエージェントの最新バージョンに更新します。

zip、tar.gz、debファイル
  1. アプリケーションをシャットダウンします。
  2. お使いのアーキテクチャに適したインストールファイルをダウンロードサイトからダウンロードして実行します。

  3. ダウンロードしたzipファイルを既存ファイルの上に抽出します。
  4. アプリケーションを再起動します。
yum(CentOS、Oracle Linux、またはRHEL)
  1. アプリケーションをシャットダウンします。
  2. 以下を使用してエージェントを更新します。
     sudo yum update newrelic-netcore20-agent
apt(Debian、Linux Mint、またはUbuntu)
  1. アプリケーションをシャットダウンします。
  2. 以下を使用して、利用可能な更新のリストを取得してインストールします。
     sudo apt-get update && sudo apt-get install --only-upgrade newrelic-netcore20-agent
rpm(CentOS、Oracle Linux、またはRHEL)
  1. アプリケーションをシャットダウンします。
  2. お使いのアーキテクチャに適したrpmインストールファイルをダウンロードサイトからダウンロードして実行します。

  3. 以下を使用してエージェントを更新します。
     sudo rpm -Uvh FILE_NAME.rpm
スクリプト化可能インストーラ
Windowsでは、スクリプト化可能インストーラを使用すると、.NET Coreエージェントを更新できます。

.NETエージェントのバージョンには未対応

EOL通知: 2019年07月29日をもって、New Relicは.NETエージェントの 5.1以前のバージョンからのデータを受けつけません。

こうしたエージェントのバージョンは、New Relicのデータ収集サービスと通信する際に期限切れプロトコルを使用しています。また、こうしたバージョンの多くは、重要なデータを誤ってNew Relicコレクターに送信するという、潜在的なセキュリティ上の問題も抱えています。

古い.NET Frameworkエージェントを更新する(7.0以前)

.NET Frameworkエージェントの7.0以前のバージョンを更新する場合は、以下の注意を確認してください。お使いのエージェントのバージョンを確認するには、エージェントのバージョンの確認を参照してください。エージェントの変更の完全なリストについては、.NETリリースノートを参照してください。

.NET Frameworkエージェントのレガシーバージョンの詳細

.NET Framework 4.0またはそれ以前をターゲットにするアプリケーションをインストゥルメントするには、.NET Frameworkエージェントの7.0以前のバージョンを使用する必要があります。詳しくは、.NET Framework 4.0以前のサポートを参照してください。

バージョンが以下より前の場合... 操作...
7.0

バージョン7.0またはそれ以降の.NET Frameworkエージェントは、.NET Framework 4.5またはそれ以降をターゲットにするアプリケーションをサポートします。

6.12

バージョン6.12またはそれ以降は、Windows Server 2003をサポートしません。Windows Server 2003が必要な場合は、バージョン6.11またはそれ以前を使用します。詳しくは、support.newrelic.comからサポートを受けるか、またはhttp://download.newrelic.com/でエージェントをダウンロードしてください。

6.11

以前は、トランザクションの外部で発生したデータベース外部の呼び出しによって、New Relic APM UIの対応するそれぞれのページに表示されるメトリックが生成されました。現在、これらのメトリックは表示されません。非ウェブアプリケーションでは、これらの呼び出しはカスタムトランザクションに「ラップ」してメトリックを表示できます。

6.0

.NETエージェントのバージョンが6.0以前の場合に非同期サポートを得るには、必要に応じて以下を実行します。

  1. newrelic.configに以下のアプリケーション設定が存在する場合は削除します。

    <appSettings>
      <add key="AsyncMode" value="false" />
    </appSettings>
  2. アプリケーションのホストに.NET 4.5またはそれ以降がインストールされていることを確認します。
  3. web.configに以下の行を追加して、新しいASP要求処理パイプラインを使用するように.NETに指示します。

    <configuration>
      <appSettings>
        <add key="aspnet:UseTaskFriendlySynchronizationContext" value="true" />
      </appSettings>
    <configuration>
    

    または

    web.configに以下の行を追加して、.NET Frameworkのバージョンを4.5.2またはそれ以降になるように指定します。

    <configuration>
      <system.web>
        <httpRuntime targetFramework="YOUR_TARGET_NET_VERSION" /> 
      </system.web>
    <configuration>
    

5.0(Web API用)

以下の条件が適合する場合に、Web APIトランザクションを表示するには、.NET Frameworkのバグ修正を受け取るように指定する必要があります。

  • ASP.NET Web API v1を使用します。
  • アプリケーションは、.NET Frameworkエージェントのバージョン4.0をターゲットにしています(この問題は、バージョン4.5またはそれ以降には影響しません)。
  • .NET Frameworkエージェントをバージョン5.0またはそれ以降にアップグレードしています。

修正を適用するには:

  1. アプリケーションのホストに.NET 4.5がインストールされていることを確認します。
  2. 以下のappSettingweb.configに追加します。

    <configuration>
      <appSettings>
        <add key="aspnet:UseTaskFriendlySynchronizationContext" value="true" />
      </appSettings>
    <configuration>
    

この.NET Frameworkのバグについて詳しくは、Why is HttpContext.Current null after await?およびAll about を参照してください。

5.0(メトリックス用)

トランザクションに含まれないメトリックスは、UIに表示されません。例外: データベース外部のメトリックスは、New Relic APM UIのそれぞれのページに表示されます。インストゥルメントされるメソッドなどのその他のメトリックスは、カスタムトランザクションに「ラップ」することによって表示できます。

カスタムインストゥルメンテーションは、カスタムトランザクションを使用するように更新する必要があることがあります。UIに表示される内容の例については、New Relicオンラインテクニカルコミュニティのこの投稿を参照してください。

4.4

New Relicはトランザクションの名前付けを改善しました。ただし、これらの変更は、キートランザクション、「すべてにアラート」メトリックス、トランザクション名に基づくInsightsクエリを含む既存のメトリックスのトランザクション名に影響することがあります。これらの設定は、アップグレード後の新しいトランザクション名を使用して再度作成する必要があることがあります。

4.2

New Relicは、asp.net互換性モードが無効になった状態でホストされているWCFアプリケーションに対して、「外部」HTTPトランザクション(「.svc」トランザクション)を廃止しました。現在は、WCFトランザクションのみをレポートします。

この変更により、スループットデータの精度が向上します。これにより、WCFトランザクションの失敗によるHTTPステータスコードエラーのレポートも抑止できます。

4.1

New Relicは、SQLトレースのデータストアメトリックスを実装しました。データベースアクティビティのメトリック名は、データストアの下でレポートするように更新されました。

4.0

MVC2アプリケーションは、MVC固有のセグメントまたはMVCルートベースのトランザクション名を生成しなくなりました。

3.0

New Relicの.NETエージェントは、.NET 3.5に依存するようになりました。アプリケーションは引き続き.NET 2.0をターゲットにできますが、エージェントを実行するコンピューターに.NET 3.5をインストールしておく必要があります。

2.20

.NETエージェントのバージョン2.19.3.0は、ブラウザの監視にGetBrowserTimingFooter()GetBrowserTimingHeader()の両方のAPI呼び出しを必要とする最後のバージョンです。エージェントのバージョン2.20.24.0またはそれ以降では、GetBrowserTimingHeader()呼び出しのみが必要です。GetBrowserTimingFooter()を使用しても効果はありません。推奨事項:お使いのコードからこれらの参照を削除してください。

2.9

設定ファイルがnewrelic.xmlからnewrelic.configに変更されました。これより新しいエージェントのインストーラは、newrelic.xmlnewrelic.configへの変換を試みます。

2.2またはそれ以前

.NETエージェントの2.2以前のバージョンからアップグレードするには、新しいバージョンをインストールする前に古いエージェントをアンインストールする必要があります。お使いのWindowsバージョンの標準手順に従って、エージェントをアンインストールします。オペレーティングシステムを再起動する必要があることがあります。

古いインストーラ(2.1.3.494またはそれ以前)をアップグレードする場合、または環境変数にその他の変更を行う場合に、services.execocreateinstanceエラーが発生することがあります。この問題を解決するには、Microsoftのドキュメントを参照してください。

その他のヘルプ

推奨する詳細情報: