通知チャネルアラートを送信する場所の制御

アラートを使用して、通知チャネルを設定し、そのチャネルをポリシーに添付できます。選択したチャネルは、適切なユーザーに、迅速かつ一貫した方法で、インシデントについて通知します。たとえば、通知により、状況を提供するためインシデントについてのチャートを含め、そのチャートをチームの連絡と共有することができます。

Alertsは、WebhookやSlackルーム、電子メールなどを含む、いくつかの通知チャネルを提供します。インシデントが開かれる、認識される、または終了する際に、選択した通知チャネルを通じて通知を受けます。このドキュメントでは、使用可能な通知チャネルと、それらのセットアップ方法について説明します。

このドキュメントはアラート通知に関するものです。マーケティングメール、週次レポート、お知らせなど、その他のNew Relicメールの配信停止に関する一般的な情報については、「New Relicメールの配信停止」をご覧ください。

通知チャネルを表示

アカウントですべての通知チャネルを表示するには:one.newrelic.comのトップナビゲーションに移動し、Alerts & AIをクリックしてから、Notification channelsをクリックします。

通知チャネルを追加または削除

新規の通知チャネルを設定するには:

  1. Notification channelsで、New notification channelをクリックします。
  2. チャネルの種類を選択し、その他の必要な手順を完了します。

通知ポリシーやチャネルを追加または削除するには:

  • 特定の通知チャネルを選択し、アラートポリシーを選択して、ポリシーを追加または削除します。

    または

  • 特定のポリシーを選択し、通知チャネルを選択して、チャネルを追加または削除します。

特定の通知チャネル向けの手順

これらの通知チャネルタイプを利用できます。

ユーザー

便宜上、選択したアカウントのすべてのユーザーとそのメールアドレスを自動的に読み込みます。ご利用アカウントに1個以上のサブアカウントが存在する場合、通知チャネルには現在選択しているマスターアカウントまたはサブアカウントのユーザーのみが含まれます。

既存アカウントのチームメンバーや管理者を選択するには、ユーザー通知チャネルを使用してください。ユーザーのリストを表示したり、アラートポリシーにユーザーを追加するには:one.newrelic.comのトップナビゲーションに移動し、Alerts & AIをクリックしてから、Notification channelsをクリックします。

また、ユーザーチャネルでは、ユーザーが登録したモバイルデバイスにもプッシュ通知が送信されます。ユーザーがデバイスのモバイルアプリケーションを使用してNew Relicにログインしたことがあれば、そのデバイスは登録されています。

メール

選択したアカウントのすべてのユーザーとそのメールアドレスは、自動的にユーザー通知チャネルに追加されるため、それらを通知チャネルから選択することができます。既存のNew Relicアカウントをメールチャネルに追加する必要はありません。

その他のユーザーにメールチャネルを追加するには、以下のガイドラインに従ってください。

フィールド 説明
Email(必須)

通常、メール通知チャネルは、選択したアカウントに存在しないユーザーのメールアドレスやメールエイリアスを識別するために使用します。たとえば、DevOpsチーム用にdev-ops@company.comというメールエイリアスがある場合、そのメールエイリアスをメールチャネルに追加します。これを行わない場合は、ユーザー通知チャネルを使用して、DevOpsチームの特定のユーザーを選択します。

容易にメンテナンスできるよう、単一のアラート通知チャネルにユーザー以外のメールアドレスまたはエイリアスを1つだけ追加するようにしてください。複数のメールアドレスにメールチャネルを使用したい場合は、アカウント外でメールグループやエイリアスを作成してください。これらのメールアドレスは、ご利用アカウントのメールアドレスと同一のものでも、異なるものでも構いません。

ユーザーは一般的な(アラートに関係しない)メールを配信停止できますが、アラートメール通知の配信停止はできません。その代わり、アカウントの所有者 (オーナー)、管理者、またはアドオンマネージャーは対象ポリシーのメール通知チャネルからユーザーを削除しなければなりません。

Include JSON attachment(オプション) メール通知にJSON添付ファイルを含めるには、このチェックボックスを選択します。
OpsGenie

以下の情報を提供するには、New Relicと統合した既存のOpsGenieアカウントが必要です:

フィールド 説明
Channel name OpsGenie通知チャネル用の有意義な名前(最大64文字)を指定します。
API key(必須) APIリクエストの認証に使用する、OpsGenieとのインテグレーションにより生成されたAPIキーを指定します。
Teams(オプション) アラートの担当チーム名のリストを指定します。OpsGenieは通知を受信するユーザーを判断するため、チームのエスカレーションポリシーを実行します。
Tags(オプション)

アラートに関連付けられるラベルのコンマ区切りのリストです。

緊急アラート用にOpsGenieのQuiet Hours設定を上書きするには、OverwriteQuietHoursタグを追加してください。

Recipients (オプション) OpsGenieがアラート通知の送信先を判断するために使用する、ユーザー、グループ、オンコールスケジュール、エスカレーションポリシーなどの1個以上の名前を指定します。
PagerDuty

以下の情報を提供するには、既存のPagerDutyアカウントが必要です:

フィールド 説明
Service name(必須) 通知用にPagerDutyと統合しているサービスの名前を指定します。
Integration Key(必須) このサービス用に、PagerDutyのインテグレーションAPIがインシデントのトリガ、承認、解決に使用している一意のサービス識別子を指定します。
Slack

Slack通知を追加する前に、SlackのNew Relicインテグレーションを使用して、一意なWebhookインテグレーションを作成する必要があります。ウェブ、トランザクション、サーバー、モバイルの各アラートを個別のチャネルに送信する場合は、各々に個別のインテグレーションをセットアップする必要があります。

フィールド 説明
Channel name Slackの通知チャネル用の意味のある名前(最大64文字)(例:Network Ops Center)。
URL(必須)

Slackで設定したNew RelicのwebhookインテグレーションURLをコピー&ペーストします。例えば:

https://hooks.slack.com/services/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

URLには必ずhttps://を含めるようにしてください。http://は使用しないでください。

Team channel(オプション) これを使用する場合は、アラート通知の送信先となるSlackチャネル名の前に#を含めるようにしてください(例:#NOC)。
VictorOps

以下の必須の情報を提供するには、既存のVictorOpsアカウントが必要です:

フィールド 説明
Channel name この通知チャネル用の有効な名前(最大64文字)を指定します。たとえば、VictorOps Route key(ルートキー)がテクニカルサポートチーム用のものであれば、このチャネルをTech Support - VictorOpsと命名することができるでしょう。
Key(必須) VictorOpsがアカウントごとに一意なキーを生成します。これは、VictorOpsアカウントをそれに関連したインテグレーションにマップするものです。
Route key(オプション) このキーは、アラートやインシデントを所定のチームにマップするものです。
Webhook

WebhookはHTTP POSTメッセージであり、宛先のURLに配信されるJSONドキュメントを含んでいます。インシデントがオープン、承認、またはクローズされると、当社のWebhook機能はイベントの説明やNew Relicに戻るリンクなど、関連情報を含んだメッセージを指定のURLに送信します。また、さらなるシステムインテグレーションを実現するため、POSTメッセージのペイロードをカスタマイズすることもできます。

指定のエンドポイントが10秒以内にPOSTリクエストに応答しない場合、Alerts UIに関連インシデントの通知失敗イベントが表示される場合があります。

Webhook通知を追加する前に、次の必須情報を受信後に200から206までのステータスコードで応答するよう設定されたエンドポイントが必要です。

フィールド 説明
Channel name Webhook用の有意義な名前(最大64文字)を指定します。
Base url(必須)

POSTメッセージを受信し、カスタマイズしたシステムの動作をトリガするエンドポイント。

WebhookのURLにポート番号を含めたい場合は、そのポートでリクエストを受け付けるようにしてください。そうでない場合は、Webhookは動作しません。

Basic auth(オプション)

WebhookにBasic認証を要求するには Add basic auth(Basic認証を追加)を選択し、Webhookを認証するためのユーザー名とパスワードを入力します。

Custom headers(オプション) Webhookにヘッダーを含めるには、Add custom headers(カスタムヘッダーの追加)を選択し、各ヘッダーの名前と値を入力します。
Use custom payload(オプション)

デフォルト値を使用するには、空欄のままにしてください。デフォルト値の表示や編集を行うには、Add custom payloadを選択します。

ペイロード

(カスタムペイロード専用)

カスタマイズしたPOSTメッセージコード。このフィールドには、以下の内容が含まれます。

  • 使用可能な変数のリスト
  • ペイロードタイプに基づいた構文のハイライト表示

ペイロードタイプ

(カスタムペイロード専用)

メッセージのフォーマットを指定します。JSON(デフォルト)または書式
xMatters

以下の情報を提供するには、既存のxMattersアカウントが必要です:

フィールド 説明
Channel name ポリシーに関連付ける際に、識別しやすいチャネル名を付けてください。
Integration url(必須) xMattersによって提供される、xMattersアカウントを指す一意のインテグレーションURLを指定します。

モバイルプッシュ通知の受信

モバイルプッシュ通知を受信するには、お使いのデバイスが(アカウント)> User preferencesに登録済みでリストされている必要があります。デバイスがUser preferencesにリストされていない場合は、アプリケーションからログアウトしてから、再度ログインします。

モバイルプッシュ通知を受信するには:

  1. 最低1回はモバイルアプリケーションからNew Relicアカウントにログインし、デバイスが登録されていることを確認します。
  2. アラートポリシーにユーザーチャネルを追加します。
  3. デバイスのプッシュ通知をOnにします。

アラート通知の承認

アカウントに登録されているすべてのユーザーは、ユーザーインタフェースまたはメール通知からアラート通知を承認できます。

New Relicでインシデントを認識すると、PagerDutyでも関連インシデントが認識されます。

その他のヘルプ

さらに支援が必要な場合は、これらのサポートと学習リソースを確認してください: