C SDKのリリースノート

2020年1月8日水曜日 - 11:00 ダウンロード

新しい機能

  • リアルタイムストリーミングをサポート

    • 今後、イベントデータは1分おきではなく、5秒おきにNew Relicに送信されます。その結果、トランザクションやエラー、カスタムイベントが、ほぼリアルタイムでNew Relic OneとInsightsのダッシュボードで使用できるようになりました。5秒間の再起動でイベントを表示する方法の詳細については、リアルタイムストリーミングのドキュメントをご覧ください。

    • なお、1分おきに送信可能なイベント総数の制限に変更はありません。また、イベントやメトリック、トレースデータのスパンも影響を受けず、1分おきに送信されます。

バグの修正

  • newrelic_create_app_config()で作成したデフォルト設定は、今後は非米国アカウントのライセンスキーとも予定通りに動作します。

  • インバウンドのディストリビューティッド(分散)トレーシング ペイロードのうち、pr (優先度) および/または sa (サンプル)の値が無効もしくは欠落していた場合、エージェントはこれまでトランザクションにデフォルトの優先度である-1および/またはデフォルトのサンプル値であるfalse を割当てていました。

    今回は、これが修正されました: 今後、エージェントはディストリビューティッド(分散)トレーシングのペイロードにおける優先度およびサンプル値が欠落しているか無効な場合、最初の優先度とサンプル値を保持します。

2019年10月10日木曜日 - 12:00 ダウンロード

新しい機能

コンテナのデプロイメントにおける柔軟性の強化

  • デーモンとインストゥルメントされたアプリケーションはもはや同一ホストに存在させる必要はなく、現在では IPv4またはIPv6 TCPソケットで通信が可能です。インストゥルメントされたアプリケーションの場合、これはnewrelic_init機能のdaemon_socket経由で設定が可能です。デーモンの場合、--addressコマンドラインオプション経由で設定が可能です。
  • デーモンをSIGTERMシグナル(および/または、-f--foregroundフラグで始まる場合にはSIGINTシグナル)経由で終了する場合、デーモンはバッファされた全データをNew Relicに送信してから終了します。
  • デーモンには新しい設定である--watchdog-foregroundが取り入れられています。これによってデーモンウォッチドッグプロセスはフォアグラウンドに保持される一方、--foreground設定によってデーモンワーカープロセスはフォアグラウンドに保持されます。この新しい設定により、デーモンはウォッチドッグプロセスがもたらす追加的な安定性を失うことなくブロッキングウェイで使用できるようになります。

  • C SDKは現在、ユーザーが既に開始されたトランザクションの名前を変更できるnewrelic_set_transaction_nameを提供しています。

バグの修正

  • デーモンは現在、トランザクションデータの収集およびマージに関連する重要なコードパスを同期させて処理しています。これによって、レース条件に起因するクラッシュを防ぐことができます。

アップグレード通知

  • デーモンは、--portに対するエイリアスとして機能する新しい設定である--addressを取り入れました。顧客はいずれかを使用してデーモンのロケーションを指定できます。両方の値が設定された場合、--addressが優先されます。

  • デーモンを開始すると、フォーク操作でバックグラウンドに入る前にリスニングポートが接続を受け取る準備が整うまでに最大3秒かかることになります。これは一般的に1秒未満で発生しますが、この設定を使用するほとんどのユーザーは実際には違いに気付かないはずです。

    デーモンの待機時間は、期間に伴う--wait-for-port設定によって制御が可能です。この期間を0にすると、すべてのブロッキングを防止できます。このオプションが除外されている場合、デフォルト値は3sです。

    --foregroundフラグを使用して)フォアグラウンドモードで開始したデーモンは影響を受けず、従来どおりに挙動します。

2019年6月4日火曜日 - 12:00 ダウンロード

新しい機能

  • ディストリビューティッド(分散)トレーシングへのサポート

    ディストリビューティッド(分散)トレーシングでは、リクエストが分散システムを経由するパスを確認できます。分散トレーシングの活動を統一されたビューで示すことで、複雑なシステムのトラブルシューティングと理解力をかつてないほどまでに向上できます。

    ディストリビューティッドトレーシングは、APM Proおよび同等のサブスクリプションで利用できます。完全な分散トレースを確認するには、一連の近接したサービスにおける機能を有効にする必要があります。

    C SDK向け分散トレーシングの有効化の詳細に関しては、New Relic C SDKドキュメンテーションを参照してください。

提供終了通知

  • newrelic_app_config_tlog_filenameおよびlog_levelフィールドは、現在非推奨となっています。C SDKの将来的なバージョンでは、こうしたフィールドが永久に削除されます。C SDKで使用するログファイルとログレベルを指定するには、newrelic_configure_log()を使用してください。
2019年4月23日火曜日 - 10:00

新しい機能

これはNew Relic C SDKの最初のリリースです!アプリケーションが他のNew Relic APMエージェント言語を使用しない場合は、C SDKを使用してNew Relicのモニタリング機能と特性を活用し、多岐にわたるアプリケーションをインストゥルメントできます。

詳細については、以下をご覧ください。

  • ドキュメント:C SDKの使用開始、インストールと設定、トランザクション、セグメント、エラーのインストゥルメント、C SDK APIの使用、および基本的トラブルシューティングを行う方法。
  • GitHub:SDKファイル、データ構造、フィールドの定義とパラメーター、コード例、機能、変数。

提供終了通知

以前のAPMエージェントSDKは、非推奨のベータ版ソフトウフェアです。これまでエージェントSDKを使用していた場合は、C SDKに変更できます。互換性と要件を確認してから、C SDKを使用するためにアプリケーションコードをインストゥルメント、コンパイル、リンクしてください。現在、C SDKはNew RelicのHSM機能には対応していません。このことは、エージェントSDKからの移行スケジュール策定に影響を及ぼす可能性があります。